浄土真宗本願寺派 安芸教区　安芸北組

安芸北組のお寺のご紹介

初代佐々木法真住職が、真宗学寮（西区南観音）で学んだのち、昭和１５年に安芸郡府中町鹿籠に念仏の道場（真宗木辺派西方結社）を設立しました。
昭和２０年に道場を青崎中に移転し寺院活動を行いました。
昭和２８年には桃山幼稚園を境内に設立し、地域に根付く拠点として、み教えを伝える活動をしております。
平成５年には浄土真宗本願寺派に転派をし、さらに多くの同朋と共にお念仏の輪を広げて行く歩みを進めました。
平成７年６月に府中町区画整理事業の企画開始から１７年余りを経て、平成２４年に現在の地に新築移転をし、さらに新たにお念仏の道場として、宗祖親鸞聖人が明らかにされた、この私が間違いなく救われてゆく、本願念仏のみ教え、伝道教化の拠点として、また時代に即応したお寺づくりを目指して活動しています。